ドラゴンクエスト11は7月29日に発売が決定しました。

それに先駆けて、様々な情報が随時公開されています。

システム面は自由な移動ができる「フリーカメラ」や「スキルボード」など、進化した要素を踏襲しつつも、しっかりとドラクエの血脈だとわかるものでした。

そして何より目を引くのが、次々と公開されていく仲間の情報。

中でも、恐らく7人目の仲間である「ロウ」の存在が気になっている人も多いのではないでしょうか。

体型はトルネコを彷彿とさせるでっぷりとした体型ですが、キャラ紹介ページには「謎の老人」とだけ書かれており、彼に関しては様々な予想で賑わっています。

しかし、公開された映像で彼に関する謎が1つ明かされました。

ここでは今回明かされた情報についてと、ロウとその周辺についての情報をまとめていきたいと思います。



謎の老人「ロウ」の正体は王様だった!

4月11日、「ドラクエ11発売日発表会」において公開されたPVの中に、ロウらしき人物が登場しています。

特徴的な目の形と眉毛、そしてその立派なヒゲから、双子でもない限り間違いなくロウ本人だと思われますが、その服装は公開された彼の画像とは全く異なっていました。

金色の冠、首に巻いたナプキン、そして豪華な衣装と、かなり身分の高い人物です。

更に、隣にいるのはデルカダール王、円卓を囲む身分の高そうな人たち・・・・・・

状況から判断して、この人物=ロウは恐らく王様だと断定していいのではないでしょうか。

各国の偉い人物が円卓を囲んで何を話していたかは謎ですが、そのヒントとなる文章がこの映像には出ています。

「その紋章は勇者の証 命の大樹の申し子 勇者がいる限り 世界の平和は約束される」

デルカダール王の言葉に対して、ロウらしき人物が頷いていたので、恐らくはなんらかの取り決めをしていたのだと思います。

それが「勇者」および「命の大樹」に関することかどうかは不明ですが、何か関係のあることではないでしょうか。

場面は暗転、「そして・・・・・・勇者は悪魔の子と呼ばれた」と文章は続き、その後ロウの姿は見えません。

代わりに、ロウと一緒に公開された仲間であるマルティナらしき少女が赤ん坊を抱えて逃げる映像が挿入されます。

この赤ん坊は左腕に紋章があることから主人公です。

何が起きているのかは不明ですが、「悪魔の子」と呼ばれた主人公とそれを庇護するマルティナ、主人公を待っていたと発言するロウは何かしらの関係があることが予想されます。

マルティナやロウが同じ王国の人(大族)だとすると、もしかしたら主人公は何かしら高貴な出身なのかもしれません。

もしそうだとすると、どうして主人公は「イシの村」の人に預けられたのでしょうか。

そして、ロウが「待っていた」と発言する意味はなんなのでしょうか。

一体どんなストーリーが展開されていくのか、とても楽しみですね。

ロウの特技は爪?武闘家なのか…

ドラゴンクエストで戦う王様というと、誰を思い浮かべるでしょうか。

戦う王族ということであれば、古くはⅡの主人公たちが王族ですし、Ⅳのアリーナは王女、Ⅵの主人公も王子、Ⅶのキーファも王子です。

王様に限定してもⅤの主人公は王様になりますし、パパスも王様ですね。

非戦闘要員ですが、直近ではⅧのトロデ王が王様として仲間になっていました。

しかし、こうざっと並べてみても、ヒゲをはやし、年老いたいわゆるドラクエの王様が仲間になることはトロデ王を除いてないのです。

そもそも、老人が仲間になることもそれほど多くなく、思いつくのはⅣのブライ、Ⅶのメルビンくらいでしょうか。

なので、ロウの戦闘スタイルを予想できた人は少ないのではないでしょうか。

彼は、オープニング映像で敵に対して爪を使い、素早い攻撃を繰り出しています。

ドラクエで爪を使う職業といえば武闘家なので、コミュニティの間では彼が武闘家ではないのか? という予想が立っています。

しかし、女性武闘家であるマルティナも仲間になるので、被りの問題から武闘家ではなく商人ではないか、と予想を立てる人もいるようです。

とはいえ、Ⅳにおけるブライとマーニャ、Ⅴにおける娘と嫁など、魔法使いポジションが被ることはよくあることなので、武闘家が2人いても問題ないと思います。

更に彼が武闘家であることを証明するように、プレイ画面では「ライガークラッシュ」という技を使っています。

マルティナは薙刀のようなものを持っているので、武具術を使う武闘家、素手に近いものを使う武闘家と区別されるのでしょうか。

また、彼とマルティナの合体攻撃のような技も公開されているので、もしかしたらマルティナと深い関わりがあるのかもしれませんね。

しかし、風貌を見てみると「Ⅳ」の仲間商人であるトルネコにそっくりです。

そうなると、商人説にも説得力が出てくるように感じます。

ドラクエで仲間になる商人は、「くちぶえ」や「インパス」などの便利呪文を覚えることが多かっただけに、もしかしたらロウは便利なキャラクターとして用意されているかもしれません。

もしかしたら、スキルパネルによって武闘家と商人、2つの職業を使い分けることが出来て、それぞれ使用できるスキルも異なってくる可能性もあるでしょう。

いわば、「Ⅷ」の主人公の「勇気」ゼシカの「おいろけ」のように、ロウには商人の面と武闘家の面2つがあり、どちらを獲得するかはプレイヤーの判断に任せられる可能性もあります。

まさに謎が謎を呼ぶ老人、ロウ。

彼がどういうポジションなのか、疑問がつきません。



ロウの正体っていったい!?

ロウは王様で、恐らく武闘家だと思われます。

本編ではもちろん、紆余曲折あって仲間が集っていくのでしょうが、彼ら1人1人がどんな風に仲間になるのかとても楽しみですね。

その中でもロウは仲間になる動機がいまいちわからず、「待っていた」という言葉も気になります。

ストーリーでも戦闘でも重要な役割を果たすこと間違いなしなので、彼の活躍から目が離せませんね。

また、大人数で冒険することが出来るのも久しぶりなので、今からとてもわくわくします。

発売日は7月29日、刻々と近づいきます!