ドラゴンクエストシリーズといえば、ゲーム好きであれば知らない人はいないほどの有名RPGです。

かつては社会現象にもなり、特にドラゴンクエスト3はその名前を日本全国、世界全体に轟かせました。

今やJRPGの金字塔として定着したドラゴンクエスト、その新作であるドラゴンクエスト11が、ついに7月29日に発売決定!

発売日に向けて、様々な情報が次々と公開されていっています。

そして、公開された情報の中、様々な場所で話題になっている情報があることをご存知でしょうか。

それは、主人公とその仲間に割り当てられた紋章。

この紋章、様々な場所で「隠された意味があるのではないか?」と話題になっています。

ここでは、公開されている紋章の意味と、そして「重ねたときに何が見えるのか」についても紹介していきたいと思います。



主人公やその仲間たちの紋章の意味は?

dragon-quest-11-crest2

今まで紹介されてきている仲間と主人公には、それぞれ紋章が割り当てられています。

今回登場する仲間は主人公を含めると7人、その全てが別々の紋章を持っており、また、この紋章はイメージだけではなくストーリーにも関わってくるようです。

主人公の紋章は左手にあり、危機が迫ったときに光り輝き、不思議な力を呼び覚ますそうです。

この紋章には、恐らく何らかの設定があると思われます。

そこで、ここでは意図されたであろう設定を予想しながら紋章と、その持ち主であるキャラクターの簡単な紹介をしていきたいと思います。

1.主人公

dragon-quest-11-crest3

主人公は「悪魔の子」と呼ばれています。

プレイヤーの分身でもあり、物語の鍵でもある主人公は、生まれ故郷の村では勇者の生まれ変わりとされていましたが、デルカダールの国では「悪魔の子」と呼ばれ、迫害されてしまいます。

「悪魔の子」の呼び名が示すように、紋章の形もどこか禍々しさを帯びたものですね。

剣の刃先とギロチンの刃、もしくは爬虫類の瞳に見えますが、何が秘められているのでしょうか。

2.カミュ

dragon-quest-11-crest4

青髪の盗賊、カミュは主人公が旅の途中で出会う青年です。

気さくそうな青年ですが、その青い髪と髪型は、どこか「Ⅵ」の主人公を彷彿とさせます。

彼の紋章は振り子の刃、もしくは剣を彷彿とさせる見た目になっています。

盗賊というイメージとは異なり、紋章からはどこか厳格なイメージが漂ってきますが、彼は本当にただの盗賊なのでしょうか。

3.ベロニカ

dragon-quest-11-crest5うか。

ベロニカは恐らく魔法使いポジションの少女です。

台詞からは「子ども扱いされること」を嫌がっているような節があります。

背伸びをしているようなキャラなのでしょうか。

紋章は花、もしくは妖精の羽を繋ぎ合わせたようなものに見えます。

どこか無垢かつ可憐な印象を受けますが、彼女のキャラクター性を表しているのでしょうか。

4.セーニャ

dragon-quest-11-crest6くは何らかの武器でしょうか。

恐らく回復魔法の使い手であろうセーニャは、しとやかな雰囲気をまとう女性です。

ドラゴンクエストで緑の回復役といえば某姫様お付きの神官を思い出す人もいると思いますが、彼女が即死魔法を連発しないことを祈るばかりです。

紋章のほうは柔らかさの中にもどこか鋭さを感じさせるものになっています。

モチーフは葉っぱ、もしくは何らかの武器でしょうか。

5.シルビア

dragon-quest-11-crest7

旅芸人のシルビアは、恐らく男性です。

いわゆるおねぇ口調のキャラクターですが、仲間にこういったキャラクターがいるのははじめてではないでしょうか。

旅芸人といえばⅣのゲストキャラであるパノンなどを思い出す人もいるかもしれません。

彼のような専用技を携えての登場となるのでしょうか。

今までにいないキャラクターだけに楽しみですね。

紋章はハートマークと情熱的な花弁をモチーフにしているように見えます。

どこか大人っぽいシルビアと、彼(彼女?)の内に秘めた情熱を表しているのかもしれません。

6.マルティナ

dragon-quest-11-crest8

マルティナは女武闘家です。

ドラクエで武闘家というと、爪、もしくは素手である場合が多かったのですが、公式のキャラクター紹介画像では薙刀を装備しています。

薙刀をメイン装備としているキャラクターも今までいなかったので、戦闘スタイルに注目が集まります。

公式から出ている画像ですと、気高さと強さに対してひたむきな姿勢が描かれています。

Ⅳのアリーナも強さに対してひたむきではありましたが、よりストイックな印象を受けるキャラクターですね。

紋章のほうは蝶、もしくは何らかの羽根をモチーフにしたものだと思われます。

その華麗なイメージが彼女の内面を表しているものなのか、はたまた外見を表しているものなのかは不明です。

7.ロウ

dragon-quest-11-crest9

ロウは体格の良い老人ですが、どこか神秘的な雰囲気をたたえています。

体型としてはトルネコにそっくりですが、その鋭い眼光は何かを知っている鋭さがあるようです。

現状彼に関しては全くの謎ですが、果たして物語にはどう関わってくるのでしょうか。

彼の紋章は、どこか鳥、もしくは光を彷彿とさせます。

ドラクエの鳥といえばラーミアですが、「ロト」に連なる作品といわれる本作で登場するこのモチーフは、もしかしたら重要な役割を持つのかもしれませんね。

各キャラの紋章を重ねるとある事実が判明した!

@dq3masterがシェアした投稿

各キャラの紋章を重ねると、ドラゴンクエストⅥに登場する伝説の防具類に刻まれた紋章と一致します。

1つずつ紹介していきましょう。

1.ラミアスの剣=カミュの紋章

dragon-quest-11-crest10

剣の下部分がカミュの紋章上部、上部分が紋章の下部と一致します。

カミュがⅥの主人公と似ていることもあり、何か裏がありそうです。

2.セバスの兜=セーニャ+ベロニカ

dragon-quest-11-crest11

正面に配置されている紋章が、セーニャとベロニカの紋章をあわせたものと一致。

この紋章は太陽をあしらっています。

3.スフィーダの盾=主人公+ロウ

dragon-quest-11-crest12

ロウの紋章上部と主人公の紋章下部を合わせることで中心部の十字架の紋章、ロウの紋章の下部の羽根のモチーフは盾の両側と一致します。

ロウは謎の老人ですが、もしかしたら主人公と何かしらの関係があるのかもしれませんね。

4.オルゴーの鎧=シルビア+マルティナ

dragon-quest-11-crest13

シルビアの上部は鎧の胸のあたり、下部は鎧の下のあたりと一致します。

また、マルティナの紋章は鎧の下部、両側のものと合致。

旅芸人と武闘家という、一見正反対の特徴を持つ2人ですが、何か関係するのでしょうか。

以上が紋章を重ねたときに見えてくる、Ⅵの伝説の防具との関連性です。

Ⅵの伝説の防具はそれぞれが王家などに保管されていたものの、「オルゴー」「スフィーダ」「セバス」といった言葉になんの意味があるのかは不明のままでした。

そのデザインから、後の天空装備となることはわかっていますが、具体的な経緯は不明。

今回の紋章の合致がただの勘違いでないのだとすれば、もしかしたらこれらの装備の謎もわかってくるのかもしれませんね。



「11」と「6」の繋がりによりロトシリーズ説が益々濃厚に!

紋章を見てわかる通り、11はⅥと繋がっている可能性が見えてきました。

加えて、11はロトシリーズであるとも公式で語られています。

Ⅵとロトシリーズ(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ)は従来別の世界の作品として語られてきましたが、Ⅵに登場する「魔の島」や「精霊ルビス」など、もしかしたらある程度繋がっているのではないか、と語られることもありました。

もしも、Ⅵと11が繋がっているのであれば11はロトシリーズと繋がっているので、自動的にⅠ~Ⅲの作品でも繋がることが決定します。

そうなると、もしかしたら11はロトシリーズと天空シリーズを繋げるためのマスターピース的作品なのかもしれません。

今後の情報にも期待ですね。